すぐやる人へ (つづき)
昨日ご案内した,
この本に,
「行動して結果を出す人は,自分の行動だけを
仕事だととらえることはしません。,
必ず,関係者全体を俯瞰して,社会的な影響関係の中で,
どのように作用するかを考えて行動します」
という指摘がありました。
「関係者全体を俯瞰」を自分にあてはめるとどうなるか?
ずっと考えていましたが,
今朝方,突如,イメージがわいてきました。
それは,たとえるならば,武道館のステージで生活している感じです。
アリーナ,1階席,2階席から,何千人もの人が見守っているというイメージです。
まさか,何千人に見守られて,朝から2時間,ネットサーフィンなんてしたら
大ブーイングですよね。
今朝,起きて,まず,手をあげてみました。
心の中で,何千人が「起きたぞー」と歓声をあげました。
それから,ネットサーフィンなんてせずに,机に向かい,
0秒思考のルーティンをしてみました。
心の中で,何千人が,「いきなりルーティンをやっているぞ」
また,黄色い歓声です。
著者の藤由さんが書いている「関係者全体を俯瞰」とはイメージは
違うのかも知れません。
けれども,こうやって,仮装数千人のなかでの生活は,
とっても,テンションが上がります。
(いま,このブログは,武道館のスクリーンに映し出されているイメージです。
ものすごく,気分が良いです)
飽きるまで,続けていこうと思います。