別の問題が

【タスクシュート】

生徒 今度は,書いたのですが,別の問題が。

 

先生 書いたけれども,肝心な時間の使い方が,じゃろう。

生徒 そうなんです。ネットに逃げてしまう等が。

 

先生 タスクシュートは単なる記録の手段。

   遊んだと書きたくないとか,

   早く帰って遊ぼうと思うのは,次の問題なんよね。

生徒 そうなんですか。

 

先生 まだ,タスクシュートの先送りも続いて居るんじゃろう?

生徒 そうなんです。

 

先生 それも,まだ,タスクシュートを使いこなせていないよね。

   本質は,先送りをしても,どうにかなってしまっている

   ということだよね

   この先送りさえなくなれば,ものすごいことよね。

   だって,約束したことが,約束したときにできるんじゃろう。

   そのすごさ,そこから提供できる価値に,君自身がいつ気づくか。

   それだろうね。

 

生徒 とりあえず,やるべきを決めて,それを終わらせてからでないと,

   今日は帰りません。